宅建の登録講習の住宅新報社/スクーリング
住宅新報社では、宅地建物取引士(宅建士)の登録講習をスクーリング(学校に通う)形式で実施しています。スクーリングとは、講師の講義を聞きながら、テキストや問題集を使って学ぶ形式の講習です。住宅新報社では、全国各地にスクーリング会場を設けており、自分の都合の良い会場を選んで受講することができます。
住宅新報社の宅建登録講習は、5問免除の対象講習となっています。5問免除とは、宅建試験の5問が免除されるというものです。5問免除を受けるためには、宅地建物取引業に従事していることと、従業者証明書を持っている必要があります。
なので、実務経験なしで宅建登録講習を受けても5問免除にはならないんですね。そこは注意。
住宅新報社の宅建登録講習の受講料は、16,800円(税込)です。受講料には、テキスト、問題集、講義教材、受験料が含まれています。
住宅新報社の宅建登録講習の受講申し込みは、住宅新報社のウェブサイトから行うことができます。受講申し込みの締め切りは、試験日の約1ヶ月前です。
住宅新報社の宅建登録講習は、経験豊富な講師によるわかりやすい講義と、充実したテキストや問題集で、効率的に学ぶことができる、というのが売り。
宅建の登録講習の住宅新報社/受講
コロナ禍でのスクーリングが難しかったためか、オンライン化が進んでいます。
受講はパソコンでリモートで受講し、修了試験のみ各地の試験会場で受けることができるようになっています。従来のスクーリングも可能。
受講内容は以下の通り。
- 宅建業法その他関係法令に関する科目
- 宅地及び建物の取引に係る紛争の防止に関する科目
- 土地の形質、地積、地目及び種別並びに建物の形質、構造及び種別に関する科目
- 宅地及び建物の需給に関する科目
- 宅地及び建物の調査に関する科目
- 宅地及び建物の取引に係る税務に関する科目
住宅新報社の宅建登録講習は、以下の3つのコースがあります。
- スクーリングコース:講師の講義を聞きながら、テキストや資料を用いて学習するコースです。2日間。
- 通信学習:自宅でテキストや資料を用いて学習するコースです。機関は教材発送から2ヶ月。
- オンラインスクーリングコース:インターネット上で講義を視聴しながら、テキストや資料を用いて学習するコースです。修了試験のみ現地で受験する必要あり。日付は指定されていて、2日間。
どのコースを選ぶかは、ご自身の学習スタイルやライフスタイルに合わせてお選びください。
住宅新報社の宅建登録講習は、全国各地で開催されています。
住宅新報社の宅建登録講習は、宅地建物取引業に従事する者にとって、必須の講習です。この講習を修了することで、宅地建物取引業に関する実用的な知識および紛争の防止に関して必要な知識を習得し、宅地建物取引業に関する業務の適正化および資質の向上を図ることができます。
宅建の登録講習の住宅新報社/申し込み
住宅新報社の宅建登録講習は、宅地建物取引業法に基づく講習です。宅建業に従事する者を対象に、宅地建物取引業に関する実用的な知識および紛争の防止に関して必要な知識を習得し、宅地建物取引業に関する業務の適正化および資質の向上を図ることを目的としています。
住宅新報社の宅建登録講習は、全国各地で開催されています。講習の申込みは、住宅新報社のウェブサイトから行うことができます。申込みには、氏名、住所、電話番号、生年月日、勤務先などの情報を入力する必要があります。
住宅新報社の宅建登録講習の受講料は、16,800円。受講料は、講習の受講時に現金で支払う必要があります。受講時間は、2日に分けて行われます。1日めは10時~17時、2日めは10時~15時です。
- 住宅新報社の宅建登録講習の申込み方法は、次のとおりです。
- 住宅新報社のウェブサイトにアクセスします。
- 「宅建登録講習」のページをクリックします。
- 「お申込みはこちら」のボタンをクリックします。
- 必要事項を入力します。
- 「送信」ボタンをクリックします。
申込み後、住宅新報社から受講票が届きます。受講票は、講習の受講時に持参してください。