宅建の解答用紙/PDFでダウンロード
宅建士試験のマークシートは、50問の四肢択一式です。マークシートは、白紙の用紙に、四角形のマス目が印刷されています。各マス目には、1から4までの数字が振られています。回答は、解答用紙に、解答番号の数字をマークすることによって行います。
マークシートは、試験当日に会場で配布されます。試験終了後、マークシートは試験官に回収されます。マークシートの採点は、コンピューターによって行われます。
宅建士試験のマークシートは、初見で見ると少し複雑に感じるかもしれませんが、慣れれば簡単に記入することができます。初見でマークシートを初めて見てビビらないためにも、こういう様式なのか…って見ておくといいかも知れないですね。
あくまで見本ですが、以下のサイトからダウンロードできます。過去問を解く際に、答えをマークシートに記入する練習をしておくと、本番で緊張しない対策になるかも。
>宅建試験/マークシートのダウンロード(住宅新報出版)
宅建の問題用紙や過去問のPDF
解答用紙が入手できたら、過去問週買わなくてもいいのに…という人向けに、問題用紙をダウンロードできるサイト。
まず、直近3年分は一般財団法人 不動産適正取引推進機構(RETIO)というサイトからダウンロードができます。正解番号もついてます。
>一般財団法人 不動産適正取引推進機構 | 宅建試験の概要 | 宅建試験の問題及び正解番号表
さらにすごいのは、過去の宅建試験の問題を昭和49年分からずっとあつめているサイト。博物館なみ。実際に、管理者が宅建試験の会場から持ち帰った原文をPDF化したものだそうです。
>PDFで印刷できる宅建問題(つまり過去問題)の原文(宅建倶楽部)
これはすごいですね―、毎年受験料を払って問題を入手しているのか、何かのコネがあるのかは謎です過去問がタダで手に入るありがたいサイトです。
といっても、あまりにも昔の過去問をやるのは意味がないかもですね。特に1987年以前の問題は「不正確」となっていて、このサイトでも閲覧制限がかけられています。
あとは「なぜその答えになるのか」を解説している参考書を揃えれば、受験対策としては充分となります。
ただ、ちらほら解説が雑なところがあって、どうしても理解できない箇所とかあるんですよね。基礎からばっちり勉強してればいいんでしょうけど。
私は最安の宅建講座についてる「メールで質問したら解説を教えてくれるサポート」を利用していました。
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