充填断熱と外張り断熱の違いと工法選びの基本

充填断熱と外張り断熱の違いと特徴を徹底比較

「外張り断熱なら断熱欠損ゼロ」と信じて提案すると、シロアリに5年で柱まで食われた事例があります。

この記事の3ポイント要約
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工法の基本を押さえる

充填断熱は柱の間に断熱材を詰め、外張り断熱は柱の外側に板状断熱材を張る。仕組みの違いが性能・コスト・リスクの差に直結する。

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見えないリスクを知る

充填断熱は壁内結露・熱橋リスクがあり、外張り断熱は発泡プラスチック系断熱材へのシロアリ侵入リスクと大臣認定違反の落とし穴がある。

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2025年省エネ義務化で工法選びが変わる

断熱等級4が新築全物件に義務化済み。等級6・7を目指すなら付加断熱(充填+外張り)が現実的な選択肢となっている。


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充填断熱の仕組みと断熱材の種類・コスト感

 

充填断熱は、柱・間柱・梁などの構造部材の間の空間に断熱材を詰め込む工法です。「内断熱」とも呼ばれ、現在の日本の木造住宅では最も広く採用されている工法になります。

壁の内側を使うため外壁の厚みが変わらず、敷地ギリギリに建てる物件でも採用しやすい点が特徴です。これは使えそうですね。

主に使われる断熱材は大きく2系統に分かれます。グラスウールやロックウールなどの「繊維系」と、硬質ウレタンフォームやポリスチレンフォームなどの「発泡プラスチック系」です。繊維系は細かい繊維の間に空気を閉じ込めて


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