読んでもわからん、聞けば一瞬の理由

「宅建問題の詳しい解説を読んでもさっぱりわからん」

「でも、わかってる人に聞いたら、一発でわかった」

あなたには、そういう経験ないですか?

私はめちゃくちゃあります。文章で読むのと人に教えてもらうの、何が違うんでしょうか?

  • 対面で教えてもらう
  • 電話で教えてもらう
  • メールで教えてもらう

順に見ていきましょう。

まず、一番よくわかるのが対面で教えてもらうこと。

教える側が、「わからないツボ」を探ってくれて、図を描いたり、ポイントをまとめてくれたりする家庭教師スタイル。

次によくわかるのが、メールの文章+電話などで教えてもらうこと。

会話によって、教える側が「わからないツボ」を探ってくれる電話相談スタイルです。

その次が、わからないポイントをメールで聞くメール相談スタイル。わからないポイントを質問者が質問して、何度かやりとりしながら、教える側が「わからないツボ」を探ってくれるスタイル。

メール質問は、質問者の力量が問われる

まず、なにがわからないかを明確に伝えないといけません。

これって、難しくないですか?

まず、「何がわからないか」をわかってないといけないし、それを簡潔に文章にまとめないといけない。

ハードル高すぎないですか?

家電なんかのサポート窓口がメールだけだったりして、相手にわかってもらうためにメールを何往復もしたことないですか?私はあります。

いやいや、そこはわかってるんだよ

いやいや、そこを常識みたいに話を進めないで。わからないんだよ

そんなことが多すぎるんですよね。メッチャ効率悪い。

だけど、少なくとも会話ができれば、その場で会話のやり取りをすれば数分でわからない部分とわかる部分を伝えられます。

昔も今も、受験生に家庭教師が人気な理由は、コレですよね。

対面や電話はわかりやすさ最高。でもお金がかかる

宅建資格の家庭教師が居たらサイコーですが、お金かかります。

「家庭教師のトライ」とかで、宅建の家庭教師をやってるっぽいんですが、「料金はお問い合わせください」になってる。

宅建の家庭教師、よっぽど高いんだろうな…

私は、知り合いの詳しい人にときどき聞いて、お礼にお酒をおごったりしてました。相手のかたは「いやいや、こんなことしなくて大丈夫だよ」とか言ってくれたんですが、気を使いますし、だんだん気軽に聞けなくなってきたんですよね。

知り合いに聞きまくるのは気が引ける…

そこで探し当てたのが、宅建講座についてる「質問サービス」というやつ。

「電話による相談」とか「メールによる相談」がついてるやつがあるんですね。

私は料金をケチって、安い講座の「メール相談」を利用しました。

ピンポイントでわからない部分が聞けるって、すごいことだなって思いました。

宅建の試験問題を1問理解するのに、ググりまくって1時間かけてる…

そんなあなたに、おすすめです。

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